2019年5月22日水曜日

JFAサッカーファミリー安全保護宣言 2019.5.16

これまで取り組んできたことも含め幅広い内容ですが、更に推進していくこと、活動の基となる内容です。
サッカーファミリー安全保護宣言について
JFAサッカーファミリー安全保護宣言】2019.5.16
暴力・暴言の根絶に向けて】2019.5.16

  1.  サッカーにおける暴力・暴言を根絶しますゼロ・トレランスの実現
  2. 子どもたちをハラスメントから守ります 。
  3. 子どもたちの健康を守ります。
  4. 良い指導者の養成と有資格指導者を適正に配置します。
  5. 暑熱環境下等でのサッカー環境を改善します。
  6. 年齢・性別・障がい・人種に関係なく、サッカーを楽しめる環境を整備します。

スポーツは体を丈夫にするだけでなく、チャレンジ精神や自立心、責任感や判断力といった人間力や協調性や犠牲的精神、リスペクトの精神といった社会性、道徳心を養う上で重要なツールとなります 。しかもスポーツは楽しむ中で豊かな人間性や社会性を涵養するところに大きな価値があります。しかし、残念なことにスポーツ活動における体罰、暴力・暴言、ハラスメント 行為は後を絶たず、子どもたちからスポーツの楽しさや心身の健やかな成長の機会を奪っている現状が依然としてあります。
子どもたちが楽しく、安全に、安心してサッカーに打ち込めるよう、日本サッカー協会( JFAは「 JFAサッカーファミリー安全保護宣言」を行い、暴力や暴言、ハラスメントのない健全なサッカー環境を実現させます 。「JFA」

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